ヒートポンプで経済的！基礎蓄熱による全館暖房のBEシステム

ここ東川町は、冬はマイナス２５℃にもなる極寒の地なので、

節約しないでも、暖かく過ごすことができるように断熱厚みは200mm（充填+外張）とし、

断熱性能はＱ値＝１(W/m2K）、Ｃ値（0.3cm2/m2）です。

タダの太陽熱ダイレクトゲインを生かすことができる窓性能、窓の配置、方位、蓄熱に配慮しています。

全館基礎蓄熱式輻射暖房のため、室内の間仕切りはなるべく無くし

吹き抜け階段にホールを設ける等、将来の可変性にも対応した開放的な空間となっております。

室内に入りましたら、暖房器具が見えないことにびっくりすることと思います。

玄関土間まで暖かく、冬の悩みでもある湿りがちな玄関土間までも乾燥させることが可能です。

また、２階の暖房器具を使わなくてもある程度暖かい空間も必見です。